ウォールナットの深く温かみのある色は、部屋の明かりによって様々な表情を見せてくれます。その上質な木肌に、日本の伝統的な「市松模様」をモダンに表現した扉を重ね合わせ、このお仏壇に『きのり』という名が生まれました。「きのり(木祈り・季のり)」は、日々の暮らしのなかに自然と祈りが溶け込み、心地よく響き合うようにという願いが込められています。
扉を開くと、厳選されたウォールナットの木目がゆっくりと広がり、まるで心がふっと落ち着くような、ゆるやかな時間が訪れます。モダンな市松模様のデザインは、飾るものを選ばず、現代のリビングにも美しく馴染みながら、部屋の空気を少しだけ柔らかくする佇まい。毎日の「手を合わせる」という行為を、特別な儀式ではなく、生活の中の愛おしいひと場面として受け止めてくれる。『きのり』は、そんな穏やかな祈りの器です。

























