「そろそろ、きちんとしたお数珠を持っておきたいな」
いざ必要となったとき、何が自分に合うのか、決まりごとはあるのか...
大切な場面で使うものだからこそ、戸惑ってしまうのは無理もありません。
今回は、「自分らしいお数珠の選び方」についてお話しします。
宗派の決まりはある?

お数珠には、大きく分けて2つの種類があります。
● 本式(ほんしき): 宗派ごとに形が決まった正式なもの。
● 略式(りゃくしき): 宗派を問わず、どこでもお使いいただけるもの。
実は現代の仏事において、もっとも一般的に選ばれているのが「略式」のお数珠です。
「大切な場面で失礼にならない?」と心配される方もいらっしゃいますが、葬儀や法要、お墓参りなど、どのような場でも安心してお持ちいただけます。
Te to Teでお届けしているのは、すべて全宗派対応の「略式」のお数珠です。
選び方の目安:サイズと素材
自分にぴったりの一連を見つけるための、シンプルな2つの基準をご紹介します。
① サイズで選ぶ
手の大きさに合わせて、2つのサイズをご用意しています。
✓ 女性用: 珠が小さめで、手元を繊細に、美しく見せてくれます。
✓ 男性用: 珠が大きめで、手にしたときにしっかりとした重みが感じられます。
② 素材の質感で選ぶ
お数珠の表情を決めるのは、その素材です。
✓ 石・貝パール: 凛とした気品が漂います。ひんやりとした質感と、背筋が伸びるような輝きが特徴です。
✓ 木製: 使うほどに艶が増し、手にしっくりと馴染みます。温もりのある持ち心地です。
よくあるお悩み
お客様とお話しする中でいただく、ふとした疑問をご紹介します。
「房(ふさ)の色に、決まりはありますか?」
地域やご家族の習わしで決まっている場合もありますが、基本的にはお好みの色を選んでいただいて大丈夫です。落ち着いたお色を選ばれる方もいれば、ご自身のラッキーカラーや、故人様が好きだった色を選ばれる方も。
「他の宗派のご葬儀に、自分の数珠を持っていってもいい?」
はい、もちろんです。お数珠は「持ち主の分身」であり、お守りでもあります。ご自身が大切にされているお数珠を持って、心を込めて手を合わせる。その姿勢が一番大切ですので、安心してお持ちください。
自分の「好き」を大切に

お数珠選びに、正解はありません。
大切なのは、形式に合わせることではなく、あなた自身に合わせること。
Te to Teでは、現代の暮らしに馴染む、お守りのようなお数珠をご用意しています。
お気に入りのアクセサリーを選ぶときのように、心に響く色や質感を探してみてください。
「これがいい」と直感で選んだその一連が、これからの日々をそっと支え、あなたに一番近い場所で守ってくれる存在になりますように。
いざ揃えるとなると、ふとした不安が浮かんでくることもあるかもしれません。
何か気になることがありましたら、LINE相談窓口からいつでもご相談ください。
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